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山村武彦の講演受講者の感想・意見 |
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マンションの防災・危機管理講演 講演日時:2009年9月6日 主催:千葉県印旛ウエルガーデン団地管理組合 演題:「防災の心構え」 受講者数:105名(うちアンケート回収78名) |
主催者とご参加の皆様に改めて敬意と感謝を申し上げます。|山村武彦| |
問い@、今回の講演会はいかがでしたか? ・大変良かった=64% ・良かった=31% ・普通=5% |
問いA、山村先生の講演はわかりやすい話でしたか? ・わかりやすかった=96% ・普通=4% ・わかりにくかった=0% |
問いB、講演内容はあなたの役に立つものでしたか? ・だいぶ役に立つ=77% ・少しは役に立つ=20% ・回答なし=3% |
問いC、防災の講演は今まで聞いたことがありましたか? ・何回かある=23% ・1回ある=9% ・はじめて聞いた=68% |
問いD、防災の必要性が理解できましたか? ・理解できた=87% ・少し理解できた=13% |
問いE、防災対策について家族で話し合いをされましたか? ・既にしている=52% ・これからしたいと思う=45% ・回答なし=3% |
問いF、室内の地震対策として家具転倒防止対策をされていますか? ・既にしている=8% ・しているが追加したい=47% ・これからしたい=44% ・必要ない=1% |
問い8、災害時に向こう三軒両隣の助け合いシステムは必要と思いますか? ・必要と思う=93% ・あまり思わない=1% ・必要と思う人でやればよい=5% ・必要なし=1% |
アンケートの中でいただいた主な感想・ご意見 ・防災対策について特に事前の対策と心構えの必要性を感じた。 ・災害時、自分だけでできることは少ない。団地全体で助け合わないと命がつなげない・・講演を聞いて良く理解できた。何回もこのような機会がほしい。 ・とても大切な話で興味が持てました。小さな子がいる人も話が聞けたらもっと良かったと思います。いつも家にいるのは小さな子を持つ母親も多いので・・・ ・涙あり笑いありで先生の話はとてもためになった。ただお話を聞いた時はなるほどと思いますが、なかなか防災対策やいろいろと準備となるとそのうちで終わってしまうのが現状です。せめて、小さな地震でも戸を開ける習慣を訓練と思って実行しようと思う。 ・講演後、さっそく実家の親にも話をしました、一人ひとりの意識が大切で「向こう三軒両隣」の必要性を再認識しました。今まで私自身こちらからイベント等に参加したことがなく、ご近所付き合いもありませんが、これからは積極的に参加していきたいと思います。 |
休日にもかかわらず、多くの人が参加されました。小さな子どもさんをお連れになった方もいらっしゃいましたが、終始静かにご聴講くださり感激しました。主催した役員の皆様のご努力に敬意と感謝申し上げます。こうしたマンションの防災対策はリーダーの情熱によって変わります。今後のご発展とご安全を祈念申し上げます。 |
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